ドライバーさんも「敬護」を体現

各店舗利用者様が増えてきていて、専属のドライバーさんにも活躍していただいております。

単に送迎のお仕事ではなく、初めての利用者様をお迎えに行く際には、緊張を解きほぐすように積極的に話しかけていただいたり、フロアでも話しかけていただいており、とても頼りになるドライバーさん達です♪

今回はそんな活躍していただいているドライバーさんのエピソードをご紹介!!

元料理人のニシモトさんは、保木間店をメインとし、時々北綾瀬へも送迎に行っていただいております。
ムードメーカーである西本さんは若いスタッフにも負けないエネルギッシュな方で、この日も不調な送迎車を率先して汚れも気にせず点検していただき感謝感謝です♪

鍼灸師の資格を持つタカさんは保木間卓球部のエースで誰も勝てないプロ級な腕前。
朝、送迎先の一人暮らしの利用者様のご自宅のアプローチが砂利でかつ暗くて危ないと言うお話を聞き、送迎後、ご自身の車に乗り換え、センサーライトを買いに行ってくれました。

デイサービスでここまでやってしまうことは問題があるかもしれませんが、何とかしなければならないという想いを行動にされたことはとても大切なことです。

ワタミの渡邉会長がおっしゃっていましたが、「1万人のことを可哀そうだと思うより、目の前の一人に手を差し伸べることの方が大切だ」と。

仮にケアマネさんに怒られたら、幹部で謝罪に行き、コウさんの行動を守りたいと思います!!

「敬護」とは考え行動すること。
自分の親だったら、おじいちゃん、おばあちゃんだったらどうするか?

そんな「敬護」の理念が浸透しているドライバーさん達はかっこよすぎます♪
いつもありがとうございます。

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