先日保木間に勤務していたリハビリ学校で理学療法士を目指すスタッフ学校、そして店舗でのアルバイト勤務も卒業されました。
中学生の時にサッカーで怪我をし、その時に理学療法士の仕事にあこがれ、リハビリの道に進むことを決めたそうです。
学校ではトップクラスの成績で、店舗でも利用者様からの支持も高かったようです。
進路はリハビリの病院へ行くそうなので、将来技術を身に着け、帰ってきてくれたら嬉しいですね。
最終出勤日にスタッフだけでなく、利用者様からも卒業のお言葉を頂戴されたようです。
保木間リーダーの須田から日頃の貢献と感謝で卒業をお祝いをして頂きました。
よく、スタッフの皆さんには「終わりが大事」というお話をさせていただきます。
何らかの都合で会社を去る時、みんなから「辞めないで」と言って引き留めて貰えるか、それとも「そうなんだ」と流されてしまうのか「最後」を考えて、日々価値のある働き方をしよう。
これは仕事だけではなく、人生においても大切なことだと思います。
卒業、おめでとう!