利用者様とのお別れ、ケアマネさんにも全力

「私達は介護業ではなく、サービス業です」
これは敬護事業部を始めた時からの合言葉です。
オリエンテーションでもしっかりこの意識を認識した上で皆さんが日々、利用者様やご家族、そしてケアマネさん、関係者の皆様をどうすれば喜んでもらえるかを考え体現化してくれています。

保木間店では、利用者様が老人ホームへ入所することが決まり、デイサービスを卒業することになってしまいました。
ずっと通っていただきたかったのですが、仕方がありません。

リーダーである須田が、みんなとどう送り出して差し上げるかを考え、想いのこもった色紙を書き、プレゼントすることに。
その利用者様との思い出をみんなが感謝と共に色紙に書き、最終日にプレゼント。
すると、利用者様が号泣して喜んでもらえました。
それを動画報告で見た我々も涙がこぼれます。

誰もが向かえる人生の終焉期。
死へ向かうという大きな流れには逆らうことはできませんが、その道中に一つでも心ゆさぶれるような喜びは提供できると思います。

このエピソード後、須田と話したのですが、「老人ホーム行っても手紙を出しますし、タイミング合えば逢いに行きますよ」と、愛の溢れることを言ってくれました。

また、「いつも利用者様をご紹介していただいているケアマネさんにどう感謝すれば良いか?」を考えたところ、ご紹介いただいてケアマネさんに想いを込めたハガキを書くことに。

「まずは、私がみんなに背中を見せたいので一人で書く」といい約40名分のハガキを丁寧に書き終えました。

やらされ感、社交辞令感のないメッセージは必ず相手の心に響きます。

私達の事業部理念は「敬護」。
シニアの方のプライドを護り、自分の両親やおじいちゃん・おばあちゃんだったらどうするのか?を日々考え地域のシニアの方々が安心して暮らせるエリアを創ること。

その中で、日々小さなトラブルや変化に対応しなければなりません。
その時、忙しさや大変さで盲目にならないよう、「理念をしっかり体現するにはどうすれば良いのか?」考えて小さなアクションをしつづけていくこと。

そうすると、いつの間にか人生にとってとても大切なスキルがどんどん身についていくと信じています。

介護業界も人手不足や財政問題で厳しい状況になっていきますが、他責にしていたらあっという間に淘汰されてしまいます。
しかし、一人ひとりが自分の得意な事で価値を積み上げてく集団になることで、大きな力となりこの先どんな状況になろうと乗り越えていけます。

会社のビジョン「自咲他咲人の輩出」。
自ら花を咲かせ、周りの人に勇気・元気を与えられる人を世に送出すこと。

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