頼まれごとは試されごと

コンパスウォーク東和店の理学療法士ニシ君がハロウィンサプライズ!

先週、関谷事業部長へ「やっていいですか?」との事前相談があり快諾をしたのですが、誰かにやれと言われたわけではないのに、徹底的にどうすれば利用者様に喜んで貰えるか?を考え本気で取り組む姿は感動すら覚えます。

コンパスウォーク東和

月イチの勉強会で振り返りレポートを提出していただいていますが、その中の質問に「オリエンテーションや勉強会で学んだことを実践していますか?」というものがあります。
ニシ君の回答は「頼まれごとは試されごと」と書いてます。

新入社員・パートさんが入社するとオリエンテーションを行います。
そこでは、介護のお話は一切なく、仕事の仕方や生き方についてのヒントを学ぶのですが、その一つにこの「頼まれごとが試されごと」なのです。
頼まれごとをめんどくさいと、嫌々やるのか、想像以上の結果を残せるよう、全力でやるのか。
最初は小さな差で中々評価してくれませんが、段々と「あの人に頼めば」とチャンスが舞い込み、気が付けば思いもよらない出逢いや人生になるというものです。

私たちは普段無意識の領域が80%あると言われています。
ということは人生の殆どが何気ない無意識によって決められているということですね。

でも、この無意識の意思決定を意識を持って行い、習慣化してしまえば無意識のレベルが豊かになります。
その為には意思を持って感じ、意思を持って行動することが必要になります。

依頼されたことや目の前で困っている人がいたら、意識が瞬時に「よーし、とことん喜ばせてあげよう」となり、それを実行する。そんな事が無意識に習慣化されたら、素敵じゃないですか?

「やると決めたことをやる」ことはとても難しいことですが、今日もやり続けることで未来がどんどん変わっていくと思います。

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