コンパスウォーク保木間での取り組みのひとつとして、利用者さまへ利用料の請求をお渡しする際に、手書きのお手紙を全員で心を込めて書いております。
事務的にやらなくても良いことではありますが、「もっと利用者さまが喜ぶことは何かできないか?」という須田リーダーの発案で、毎月行っています。
通常、誰かにお手紙を書くときは相手を思い浮かべて、何らかのエピソードなどを添えて書くと思います。
この取り組みをすることで、スタッフが利用者さまのことを思い浮かべます。
利用者さまがお越しいただいている時は目の前にいらっしゃるので、話しをしたり、介助やリハビリをしますが、業務が終わってしまうと、あまり思い浮かべることはないのではないでしょうか?
コロナ渦で細かなコミュニケーションがとりにくくなった今だからこそ、こういった取り組みが必要となってくると思います。